刺繍作家 高嶺 尚子

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日記

2022.02.12

振り返る8年間

小2のむすめが、生活科の授業で自分調べ学習なるものをしています。幼少期のことを年代別に、親にインタビューをし、それをむすめがまとめていました。

うちのむすめは、運動機能の発達が非常に遅く、きちんと自立して歩けるようになったのが、2歳4ヶ月頃でした。その間のあらゆる検診に引っかかり、大きな病院でたくさんの検査を受けました。動かないかわりに、言語習得は早く、歩けないのによく話すという年齢不詳な幼児期を過ごした我がむすめ。その後、読み書きも教えることなく自分のものにしていました。

他の子供たちと1年以上もの差を持って動き出したからか、体は他の子供よりだいぶ大きくなりました。歩き出した!と思ったら、今度は体重の面で検診に引っかかり続け、心ないことを言われたこともあります。むすめ自身もそういう事が少なからずあったのだろうと思います。

とにかく大らかで、ガッチリむすめを愛し、当たり前のようにありのままを受け入れてくれる夫と、家族や友人からの励ましで、わたしも栄養の勉強をし、出来る限りのことを折れることなく続ける事ができました。

小学生になり、むすめは身長がさらに伸び続け、体重は減り、医学的にもう肥満ではないという結果をもらいました。むすめは夫に似て大らかで、愛される喜びを知っている子供だなぁと思います。

振り返った8年間でも本当に色々な事があって、むすめから多くの事を教えてもらいました。まだまだこれからも子育ては続いていきます。またいつか振り返った時に、「懐かしいね〜!!」と、夫とむすめと笑い合えるような関係でいたいと思います。