むすめの春休みが始まりました。小学1年生の日々があっという間に過ぎ去っていきました。むすめは休むことなく、毎日をわりと穏やかに過ごしていました。

下校時、途中の場所までむすめを迎えに行きます。むすめはお友達と手を繋いで、いつもかなりのスローペースで帰ってきます。ほぼ毎日、野の花を摘んで、その花にお友達と名前を付けてプレゼントしてくれました。ポンポン◯◯やスノー◯◯といった名前になりがちでしたが、短く摘まれた花や草を手の中に入れて、むすめの話を聞く帰り道は気持ちが良いものでした。

まだまだ油断のならない日々が続くと思いますが、2年生もむすめなりに楽しんでくれたら何よりです。