刺繍作家 高嶺 尚子

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日記

2022.10.17

プロの仕事

昨日、「百日草」と「フリージア」と「ミモザ」と「ポピー」の額装をお願いしてきました。

華道家の人が花と花器の関係性を考えるように、額を選びたい旨を伝えると、お店の方はとても丁寧にわたしの絵と向き合ってくださいました。初めてのダブルマットだけではなく、さらにトリプリマットにも仕上げていただく絵もあり、それらの仕上がりがものすごく楽しみです。

ミリ単位で考えるプロの仕事にとても感動しました。わたしももっと良い絵が描けるように、刺繍が上手くできるように頑張ります。