日記
2020.09.07
苦手じゃないの?
生活の授業で、虫の観察をしている小1のむすめ。虫が怖い!と言いながらも、虫かごを肩から下げ、大きな虫取り網を持って、虫を取る気満々で登校しています。
夏休みの途中から、家でコクワガタのクマくんを飼っています。むすめとクマくんの生活サイクルが完全にずれてしまい、朝何もいない虫かごを見つめながら、「ほんとにクマくんまだいるの…?」とむすめがよく呟いています。
むすめは昆虫ゼリーが減っていることを確認したり、夜のクマくんの活動を夫とわたしに聞きながら、クマくんの生存確認をする毎日です。むすめの心配を他所に、クマくんはとてもアグレッシブに夜間活動をしています。あと15〜20分、クマくんの稼働時間が長ければ、早朝むすめはクマくんと会うことが出来ますが、どちらの体内時計も正確で、絶妙なタイミングで会えない日が続いています。