日記
2019.12.20
駆け抜ける冬
冬休み前で幼稚園が半日保育になったむすめと、午後は散歩をしたり公園で遊んだり、ドラえもんのボードゲームをしたり、マジシャンごっこをしたり、個人面談や習い事に行ったりと、呑気ながらもそれなりに忙しなく過ごしました。
ぬりえに勤しむむすめの横で、絵を描く時間も多かったので、いろいろなネコを描きました。
冬休みが近づくと、2年前の冬を思い出します。年少の冬休み直前で体調を崩しそのまま高熱が続き、年が明けた1月4日にようやく熱が下がったむすめ。冬休み全部を使ってゆっくり回復し、毎日祈ることしか出来ませんでした。
冬休みが見えてくると必要以上に慎重になるわたしを余所に、むすめはハツラツと過ごし、幼稚園3年目にして初めて2学期を休むことなく通い続けました。見えないところでむすめの体と心は鍛えられて、たくましく強くなっていくようです。
3学期が始まり、冬休みの思い出を幼稚園で語れるように、楽しく呑気な日々を送りたいなと思います。寒いけど、たくさん外に出るぞ〜!そして最近いただいた仕事も頑張るぞ〜!